「恥を知れ、トヨタ」

トヨタのリコール問題で最近世間は、おー騒ぎになっています。 さて今日のニュースで目を引く記事があり 「恥を知れトヨタ」米下院公聴会で怒号飛ぶ 8時間続き終了というタイトルで掲載されています。 こういう事ありえるんですかね?
「 公聴会の最初の証言者となったテネシー州のロンダ・スミスさんは、愛車のレクサスが2006年、ブレーキが利かぬまま勝手に加速し、時速160キロでの走行を余儀なくされた状況を涙をこらえながら語った。
ギアをバックやニュートラルに切り替えたり、サイドブレーキを引いてもスピードは落ちない。「死を覚悟した」というその直後、車が急に減速を始めて一命を取り留めた。その瞬間を「神が現れた」と語った 」
引用元:産経ニュース「「恥を知れトヨタ」米下院公聴会で怒号飛ぶ 8時間続き終了」
車がかってに加速する点について正確な事は分かりませんが、少なくともサイドブレーキを引けば多少なりともスピードは落ちると思うし、私の経験上、車の走行中にギアをバックに切り替えたら、エンジンはストップします。(ストップしました)
ある意味バックギアにいれても加速をつづけるのは、すごい事だと思いますが…
今回のリコール問題はいろんな思惑があり、話が変な方向へ進んでる気がします。

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